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独学は必要なのか?独学で試験を続けて感じて得たメリットデメリット

独学は必要なのか?独学で試験を続けて感じて得たメリットデメリット
悩む人

独学って必要なの?

課金すればよくない?

そもそも困ってないんだよね

はじめに

今回は筆者が2年間独学を続けてきた内容を伝えていきます。

あ、大した事ないなと思ったら、飛ばしていただいた方がいいかもしれません。

ちなみに現在も独学は進行中です。

なかもとです。

社会人後の2年間はものすごく大変だと思います。

1日の社会人の平均勉強時間は6分です。

それに比べたら、これを読んだ方は、平均越えなはずです。

なかもと

まず結論から言うと、今も独学を続けているのですが、とても自分自身成長を感じ続けています

これからも頑張ろうと日々精進していますね。

だけどいつも感じるのは上には上があり、そこは空のように天井はないと言うことです。

早速ですが気になると思うので、簡単な内容でメリットデメリットを報告していきます。

記事の信頼性

  • 全然関係ない素人が様々な試験に独学合格
  • 国家資格のこの字も詳しくなかった
  • 持論の勉強法を編み出し攻略
  • 偏差値10がこの試験を初挑戦

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なかもとの信頼性
なかもとの信頼性

独学は必要なのか?独学で試験を続けて感じて得たメリットデメリット

独学は必要なのか?独学で試験を続けて感じて得たメリットデメリット
独学は必要なのか?独学で試験を続けて感じて得たメリットデメリット
メリットデメリット
24時間を肌で感じる毎日が短い
時間を有効に使うようになった時間に追いかけられている
思考加速シーンが増えすぎて整理がつかない時がある
やりたい事が増えていくやりすぎて迷路に迷いそうになる
過去を気にしないダメなことはダメとならなければならない
未来が見えるようになる想像が必要以上になりすぎてしまう
体が痩せていく勉強以外が疎かになる
コンプレックスを気にしなくなった最低限に他のことをしちゃう
人への関心が深くなった仲良い人ほど塩対応になっていく
喋ることに抵抗がなくなった余計なことを言ってしまう時がある
脳が喜んでいるわからないが多すぎる
成長を常に感じるやる事が多すぎ
人を気にしなくなったしんどい
などもっとありますが書きすぎてしまうので止めておきます。

後重複もありそうですが先に謝っておきますね。

これらを見て自分の想像にお使いいただければと思います。

独学をすると勉強は楽になる?

答えは、いいえ、です。

何かに囚われず自由にできることはいいのです。

筆者の場合、わからないことが非常にストレスになっていったりして、空回りすることがあったり、闇雲になったりと大変です。

ですが最短理解も大きくあります

伸び伸び出来る代わりに時間がかかります。

なかもと

勉強をして考えていく上で、人に聞く場合もありますが、それが理解するのに最短だったりします。

ひょんな所でその道のプロの方に出会った時に、空回り状態だと一瞬で聞くことができて自分に有益になったりします。

最短理解の例

独学で理解が進んでいくと、本当は他の人にはこの話は価値があるなーと考えているとしましょう。

その内容を、その道のプロの方に聞くと案外すんなり教えてくれたりします

知識があればあるほど人というのは親切になっていくのかもしれません。

独学は楽ではないですが、自問自答を繰り返すので、出かけた時に人と出会い最短で答えを出せる時があります。

勿体ぶらずに専門家に聞いてみても良いかもしれません。

これができるのは自分で勉強をして質問を投げかけられる能力があってこそなんです。

決して独学は無駄ではないはずです。

むしろ独学をしていて良かったと思えることが多くなってくるのですね

でも勘違いしないで欲しいのは先生がいた方が理解が早いのは確かです。

私は人に教わることが苦手なのでいつも1人で取り組んでいます。(要は根暗なのかもしれません)

可能性は無限大

独学というのは、私は今の時代においては全てが勉強だと思っています。

例えばゲームや漫画、テレビ、芸能など全てにおいても私は勉強だと思います。

もしかしたらそれはお金を稼ぐこと=勉強なのかもしれません

その細かいものの積み重ねを経て成長していきます。

自分にしか出せない味になるのだと確信しています。

だからどこからどの分野どの系統どの視点から勉強していっても良いのが独学です。

要は答えが理論的にあっていて正解ならどんな形でも良いんです

積み重ねた先に、単純な理解から最高の答えになっていくのです。

毎日好きな時間に好きなタイミング、指示されずにできる、どれも魅力的ですよね。

そのためには自分に厳しくしましょう。

脳も筋肉です。

なかもと

いずれ成長し逞しくなり、そういった人が学者や特定の専門家になるのでしょう。

ただ目に見えないのが独学なのです。

筋肉なら鍛えれば自信に繋がりやすいのが、目に見えてわかります。

勉強は気づくまでに時間がかかります

モチベーションも保つことも重要なのかもしれません。

モチベーションに関する考え方についても書いております。

意外と効率的?!

意外と効率的?!
意外と効率的?!

独学をするにあたって勉強の道が広がりすぎて知識自体がバラバラになってしまうとかありますよね?

あれって意味がないわけではなく意外と効率が良いと思っています。

ですが、これだけはやらないと駄目っていうのは必ず意識しましょう。

同じ勉強を繰り返すとマンネリ化するんですよね、、

こうなると頭が回らなくなるというか意味がわからなくなるというか、、

そこで違う内容の勉強をしたり、違う分野のことに手を出すとまた頭が回り始めるんですよね

例えば似たような試験を2つも3つも受ける人っていうのは無謀とかではなく、意外と効率的なのかもしれません。

ただ体力消費が激しく、後ろからプレッシャーに追われ続けるので注意が必要です。

成功を収めた時には物凄い成長と自信がついてきて天狗になりますね。

ハイリスクハイリターンだと思うのですが、実はローリスクハイリターンだと感じています

難易度の高い試験や高度の勉強というのは1年に1回だったりします。

成功の暁には素晴らしい明日が待っているはずです。

全ての事に併用できる脳になっていきましょう。

なかもと

独学の可能性

正直私は現代の人間です。

なので、専門家の方の意見はバラバラです。

今の勉強って正直動画スタイルや耳学などやりかたにも種類も増え、手法も増えています。

なので無料なら独学なのか?と感じていてどっちがどっちかわかりません。

ですが独学というのは自分で進んでそのことに注力するのでそれだけでも独学なのでは?と思います。

根底としては誰かに言われてやっている人が独学ではなくて、自分から行うことこそ独学なのかとも考えています

ですのでほとんどが独学になってしまうのかもしれません。

勉強している皆さんはどうお考えですか?周りのペースや状況に左右されずに自分の選んだことをひたすら続けましょう。

独学のメリットデメリットまとめ

独学のメリットデメリットまとめ
独学のメリットデメリットまとめ

いろいろ学んできましたが、私は独学は非常に価値があり贅沢なことだと思っています。

時間があるからできると思っています。

社会人だし時間がない、家族で忙しい、学校があるなど、多岐にわたって理由があると思います。

ですが関係ないですよ

1日24時間365日あることを常に考えてください。

私が勉強し始めたのは30歳手前です。

いつ始めても良いんです

睡眠時間も削ってみてください、違う世界が見えることでしょう。

食事の時間もなるべく減らしてください。

また違う景色が見えることでしょう。

暇な時間や休憩時間もやり方を変えてみてください。また変わるでしょう。

やり方なんて意外とあるものだし変えられるものです。

憲法でしたか忘れましたが人権は誰にでもあります。

ルールなんてものは自分で作れます。

作りましょう新しい自分のレールを!

ちなみに独学というのは最終的に自立になります。

なかもと

その独学ができるという武器を人生に生かしましょう!

ご愛読いただきありがとうございました。

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  • この記事を書いた人
なかもと

なかもと

1年6ヶ月の死闘の末、合計9個の国家資格や民間資格を獲得!宅建士やFP2級、PCスキルの資格など様々な資格をとってきた。 日々努力で切り抜けていくのが筆者のスタイル。 23年間週刊少年ジャンプを握っていたがついにそれが教材に変わってしまった。 今はブログと行政書士に挑戦中。来年受験予定、2024

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