努力は人生における最大のスキル

読みコミット

運送業界は崩壊する(近未来で起こり得る未来)リアルな所を掘り進む

悩む人

運送業界ってどうなる?

まだ働いていても大丈夫かな

はじめに

これはあくまでも私の主観の話です。

現実で起こりそうな内容を元に構成しています。

ただ確実ではないので、想像で聞いてもらえればと思います。

本気で信じずに、1つの分岐点として捉えてください。

こんにちは、なかもとです。

今回はいきなりですが、私が思う近未来の話をしてみようかなと思います。

なかもと

まず結論として大袈裟にタイトルを書きましたが、あながち間違っていないのではないかな?と思い書き起こそうかとしています。

世にも奇妙ななんちゃらと思って読んでくれればいいです。

運送業界の繋がり

今積極的な活動の1つとして日本で行われているのが、パーキングの自動化が進んでいます。

昨今の都会の街では、よく見かけるシステムです。

いろんな呼び名がありますが、ゲートなし駐車場だったり、名称はスマートパークと言ったりします。

スマートパークとは?

経緯としては、駐車場対策をしないと、無断駐車により、施設をご利用者様が駐車できないという問題が発生しています。

無断駐車対策で、ゲート機やロック板を設置してしまうと、ご利用者様が減少してしまっているのが現状です。

ご利用者様が、お店に単純にくるのが減ってしまう、というサイクルが起こってしまいます。

その上で、安心・安全を第一に考えたスマートパークが誕生したそうです。

  • ゲートやロック板もなくそのまま入場
  • 駐車場にそのまま停め
  • 帰りに精算だけして帰る

シンプルなシステムなのですが、非常に使いやすいですし、利便性も高く、一々、入り口で止まるといった現象は無くなります。

簡単な流れはこちらの写真を見てもらえればわかります。

出入り口で車両のナンバープレート全桁を認証します。

ご精算時には、お客様の車両のナンバー4桁を入力して、タッチパネル上の画像で確認して、精算するシステムです。

上はPIT DESIGN様参照↑

2020年の9月に出始め、順次拡大しているとのこと。

あとは業界初の試みで、ストレスフリーで駐車でき、施設保有者も大満足な内容となっている。

ちなみに未払いがある場合は、登録されているので、次にまたご来店があった場合、管理画面に出てくるので、追加で請求があるとのこと。

アプリもあり、発券機もないので、とにかくゲートやロック板のストレスは無くなります。

そのまま止めてそのまま帰れるのなら楽になりますよね。

なかもと

キャッシュレス時代の幕開け

キャッシュレスという言葉が浸透してきています。

早2年くらいは経ってきてきているのではないでしょうか?

話題になったのといえば、peypeyが主で、その勢いは留まることは無いと言い切れるでしょう。

その中でお金というものは、全て銀行口座に直結し、決済もデジタル化が進んでいます

要はお金自体の存在意義というのが、デジタル化の影響で見ることが少なくなっている。とも捉えられているのです。

これは凄く便利でありがたいことなのです。

その反面、全てのお金を口座やキャッシュレスアプリで管理されている、ということになります。

その他には、最近では、国の要請で副業解禁です、と話題になりましたが、実は副業促進にはなっているのですが、投資を頑張ろう!

などと株式投資に注力させ、iDeCoやNISAなどやろうよと躍起になっています。

これは非常に国民が、資金を増大させるのにはもってこいなようですが、実はその逆で、要因は、国への資金流入促進用動なのでは?と筆者は感じています。

要は何が言いたいのかというと、これもあくまで資金がデジタルに移行している手段の1つだとも捉えられるということです。

ちなみに、小ネタとしてNISAというのはイギリスのISAを元に構成されたシステムです。

それにちなんでNISA

(日本のNから作られたそうです)

アメリカにはIRAという制度も存在しています。

なかもと

オービスの成長

車の免許をとって当たり前のように運転されている方なら、一度は聞いたことはあるのではないのでしょうか?

オービスというのは、車のスピード検知器でよくバイパスや高速道路に、デッカイゲートが、ちょくチョクあると思うのです。

その角のところに隠れているやつなのです。「スピード測定のカメラ」

↑上の図のようにしっかりいますね。

彼らはこれを元に、スピードを把握して、メモライズしていきなり請求をかけてくるのです。気をつけましょう。

このように現時点では請求が催促されて、減点や支払いが発生するのが現状です。

ただオービスが進化していくとどのようになるのかを考えていきましょう。

なかもと

ある映画の観点から行くと、国民自体のデジタル化が進んでいくと仮定して、町や道路全体を見通しているのがGoogle MAPです。

今はまだ衛星の写真から巡回して更新していっているのが現段階です。

これが進化していくとリアルタイムで国民が監視されていく状況になっていくのです。

そうするとどうなるかというと、AIが犯行や違反を検知して勝手に執行されていくのです。

これが、繋がっていくとこうなります。

ポイント

  • 財布の透明化
  • 人間自体の透明化
  • 道路の透明化
  • 犯罪や違反の透明化

これが非常に危険ですね〜。

今までの過程から話が繋がってきたのかな?と思います。

なかもと

透明化の国民

ここまで話した中で、将来像が見えてきたのはないのでしょうか?

要するに国民に人権という憲法がなくなっていき、全ての行動する人たちが透明になっていくのです。

なかもと

そうするとどうなるかというと、ドライバーのちょっとした違反が、減点になってしまい、いきなりキャッシュレスで引き落とされ、いきなり請求書が開示され、気づかない所で免許停止を喰らっているような実情になってくるのです。

こうなってくると、肩身は狭くなり、国民は行動しずらくなり、制限された未来になります。

民主主義の崩壊が進んでいくとどうなるか。

デモやストライキを起こすしか選択肢というのは無くなってくるのです。

ここで待っていたかのように政府は国民を止める方法を考え始めるでしょう。

そうだ!デジタル化がもう進んで全てのデータは国が持っているし、ワンクリックで口座やキャッシュレス決済を止めてしまおう!

恐ろしいですよね。こんなことになっていかないように、そんな未来が来ないように、願いながら日々を全力で稼働し、対策を練っていきましょう。

まとめ

ちなみに口座をとめた事件があるのですが、2022年2月に政府が狂ったという事件が海外では起こっています。

カナダでデモが発生し政府がとった行動が口座凍結、

こういった事は水面下でしか気づけません。

かといって我々がとれるべき行動は限られています。

事前に備えていくことも対策にはなるのでしょうか?

それでも現生で所持金を持っていても、経済成長とともに価値は衰退していくし、デジタルで持っていてもリスクはあるし、どうすんだよ〜ってなると思いますが、、

現状で私が対策できうるものといえば、正直仮想通貨しか手段はないのかな?と思っています。

仮想通貨であれば、世界のお金なので、国ごとの制裁は免れるのではないか?と思っています。

ビットコイン自体のハッカーはいまだに存在していないし、セキュリティーも万全です。

資金が流出したという報道はありましたが、大元自体の侵入はまだ一度もないそうです。

これを機に一度目を通してみてはどうでしょうか?

先の未来を見据えて先手の形で、行動していくのが吉となっていくのかな〜と筆者は思います。

ドライバーというのは物を運ぶスペシャリストです。

リアルに世界が生きずらくなってくると影響を受けやすいのがドライバーです。

2024年問題も危惧され残業もできないようになっていき、衰退するのが明確化している部分もあります。

ですが知っていて行動するのと、知らないでぼーっとしているのは全く別です。

日本の成長に期待するより自分の成長を促進していきましょう!

ここまで読んでくださりありがとうございました。

  • B!