努力は人生における最大のスキル

読みコミット

実感をすぐ感じるのは黄色信号 成長には常に一歩その先を見据えていく

悩む人

いつもすぐ諦めてしまうよ

何かを続けるにはどうすればいい?

三日坊主はいや

どうやって頑張る?

はじめに

今回はなぜ人は挫折するのか?なぜ続けないのか?

頑張り続けられない根本的な内容を考えていこうかと思います。

人は三日坊主です。

決めたけど明日には忘れてしまい投げ出します。

そこをどうにか改善していき、少しでも変えていければと思います。

こんにちは、なかもとです。

続けることをためらってしまうのは魅力もあります。

便利な世の中になりできることが増えすぎてるのも原因の1つだと思っています。

なかもと

結論としては、どんなにヘタろうと続ける努力にあると思います。

ですがどうやって継続する力を身につけるのかは不明確です。

1人でも多く共感してもらえたらと願っています。

それではいってみましょう。

イメージコントロールで瞬間解決

イメージコントロールで瞬間解決

とても継続というのは難しいものです。

私もあわあわとやってきてても、身にならないことが多かったですが、何かを覚悟すればできる。

あるいは自分を自分でないようにするで変われると思いました。

ある日のこと、人の人格をコピーすればいけるのではないか?と考えます。

プロのアスリートがよくメディアに出てくるので、それくらいの意識を持てば頑張れるかもと思いました。

なかもと

やってみると意外と物事が進んでいくことがわかりました。

なので奪うのではなく、使ってみるみたいな感覚でやってみることも大事かもしれません。

脳と体は密接である

私が最近、体感したことの一例を上げます。

勉強をしていて、体を仕事で使用している状態と、仕事で体を使用していない状態では、1日のパフォーマンスがかなり違うことがわかりました。

脳は体に疲労を感じると、考える思考能力を低下させて、活動制限をかけてきます。

これはわずかな疲労でも出てくることがあります。

なるべく勉強や考え事を始める場合には、体力を満タンに仕上げていたほうがいいかもですね。

なかもと

糖分はなるべく過剰に摂取しないこと

糖分って一概に何?ってなると思いますが、ほとんどの食品や水分などに含まれています。

食事を一度でも多量に摂取すると次の日のパフォーマンスやその後の時間に影響が出てきます。

何回も私は食欲に負けていて今も負けています。

これに勝ち続けることも重要でしょう。

特に三大欲求には警戒が必要です。

なかもと

糖分について気になる方はこちらもどうぞ

嫌いなことに慣れる

嫌いなことに慣れる

これが1番天才になれる理由なのか?とも考えたこともあります。

私は勉強が嫌いです。

だから人生で勉強した!と言えるのは29歳から今です。

なかもと

なので嫌いなことを続けていくことができれば、将来何をしてもできるのではないか?と考えました。

それには類稀なる努力が必要ですが、意外と簡略化していくと出てくることがあります。

それは、見えないものを捨てること、見えることを残すこと。

これなのかと思っています。

それに踏まえての施策を例に出してみます↓

具体的に変えたこと

まず見えないものを捨てたことをリストアップします。

  • 1 友人関係
  • 2 無駄な会話
  • 3 プライド
  • 4 過去
  • 5 人の信頼作り
  • 6 迷い

まだまだありますが、この辺が重要なポイントなのかな?と思います。

次に残したものをリストアップします。

  • 1 家族
  • 2 家計簿
  • 3 自分の成長
  • 4 勉強
  • 5 思考

この辺がというよりほとんど自分の家族についてですね。

周りをほぼほぼ排除する。

っていい方悪いのですが、自分の身の回りの最低限だけをみると成長のペースって早くなるような気がします。

気持ちの変え方

まず何が今大切で何が重要なことなのか?

これを優先順位で考えていってください。

確かに時間が1番かかります。

ですが時間がかかっても失敗しても成功させる気持ちが必要だと思います。

できないと感じた瞬間に全てが崩れます。

私はできる!このことだけを信じて、失敗を恐れずに立ち向かっていきましょう。

なかもと

結果は初めではなく、残した時に結果と言えばいいと思ってます。

そこまでの失敗や過程はまだ途中だと思うことが重要です。

悩む人

ポジティブな精神は安定剤なのね。

考え方で全てが変わる

考え方で全てが変わる

よくこの話はでていると思います。

本当にそうだと思っていて、考え方が私も変わった瞬間、人生の示し方というものが違ってきた印象です。

人生においてよく雷が落ちたかのように何かが降りてきた!

なんて話があると思うのですが、私にもありました。

私の場合は、現状で2回ありました。

1回目に関しては、子供の出産です。

なかもと

生まれた瞬間というのは、とても幸せな事であり、大切な事なのです。

ですが、始めて抱っこした瞬間に幸せと同時に何かが降りてきました。

その時投げかけられた言葉が、

今のままのお前でいいのか?

と言われた気がしました。

これは私自信その時は何も思わなかったのですが、日を跨ぐと鮮明に、でてきはじめました。

とはいえ私に何ができるか?と考えました。

その時は、仕事をして稼いで安定していく、、としか頭にはでてきませんでした。

なかもと

しかし時が経つにつれ、家庭はうまくはいかなかったのです。

明確な目標

私は目標を初めの部分から推測し、何が必要か深く考えた時に、スキルが俺にはないことに気がついたのです。

スキルって?俺に何かある?

そう考えた時に手元にあるものをふと出したときは、純粋な体力、力、運転免許、えーこれしかないか?あとは人生経験。

なかもと

その時のあまりのなさには、愕然とし、このまま一生食っていけるのか?なんて考えながら時間は過ぎていきました。

時間が取れないまま時が過ぎ、でてきた結論が国家資格でした。

そもそも中卒の私には無縁、しかも最初は仕事してて、受験していいの?なんて思っていたりとまじの初心者です。

またもや時間が過ぎました。

きっかけを得た瞬間

ある時、私は、運送会社の倉庫員として働いていました。

自分の仕事を考えていた時に、とりあえずこの仕事の資格でなんか取るのあるのかな?

と思い、調べました。その時に出てきたのが運行管理者でした。

なかもと

ですが調べてみると、難易度偏差値48?!しかも1年補助者?研修が必要?

きっかけが欲しいと思い、会社に言われもせずに研修を無理やり受け修了しました。

これで試験が受けれるな。やってみるか。

ここまでが私の経緯です。

なかもと

運行管理者についてはこちら

分岐点が現れた瞬間

分岐点が現れた瞬間

私の分岐点が現れた時の2回目が勉強中に起きました。

主に資格の勉強中にふと出てきたのです。

試験が終わりまた次の資格や!と毎回その日の夜に違う資格の勉強をしていたのです。

そして、ふと合格が増えていくごとに気づいたのです。

なかもと

とっていても埒が開かないけど知識は膨大になっていく中、ビジネスに目がむき始めたのです。

結局勉強は過程に過ぎず、金銭的ではありません。

実績を残す手段はないかと模索し始めました。

この時に、全ての事に対して、継続は当たり前ということに気づいたのです。

継続というやり方

目標を決めるのは非常にいいことです。

目標には終わりがありますが、人生は役100年時代と言われています。

目先の実感を感じていてはすぐに足が止まります。

走り続けていくことを最初に覚悟して、終わりなく続けていくことを目標にしましょう。

人間というのは満足してしまったら成長は止まり続けます。

いつか、というきっかけを得るまで時間を伸ばしてしまいます。

その満足を最長期間に選定し、止まらずに走り続けましょう。

いつかのゴールは決めないほうがいいです。

なかもと

焦らず、まずは一歩一歩、示していければいいはずです。

誰でも最初は初心者

誰でも最初は初心者

どの分野でも、初めてのことっていうのは、誰でも初心者です。

例えば、総理大臣が初めてコンビニ店員をやってみた、っていうのも初心者です。

なので、誰かに教えてもらうのは当たり前なことなのです。

だから時間はかかり、継続して覚えていくしかないのです。

ありがちな勘違いなんですが、自分が今している仕事はプロだから、他のことに対しても大きく態度に出すのはやってはいけません。

やったことがないのなら、流石に最初は顕著な気持ちで行動するべきなのです。

そこの分野でプロになった時間があるはずです。

その時の初心の気持ちを大切にしてプライドを捨てて継続していきましょう。

なかもと

お疲れ様でした。

  • B!