こんにちはえぬもとと申します。
勉強しすぎていくと、実は遊びも勉強ではないのか?となんでも勉強と思い始めてしまうのではないでしょうか?
私は生きていく上で全てが勉強だ!と思ってしまった人間です。
成功して尚且つ満足するまでがチャンピオンロードだと思って日々努力をしていきましょう。
毎日毎日勉強で辛い
何でこんなことやってるの?
意味ないことしてるかな?
もっと楽しいことがしたい
結論として、人生=勉強だと思います。
頑張ることをやめれば、正直なところ、楽な人生になると思っています。
ですがそれは逃げることだとも思います。
成長していくそのさきの自分を常に描いて、日々積み重ねていきましょう。
勉強でマンネリしない方法7選
なるべく勉強したくないのは山々なんですが、それでもやっていかなくてはなりません。
そこからやる気が下がっていかないように息抜き方法を明示できればと思います。
学習方法のバリエーション
これは学習を1個に特化しないようにすることですね。
一つの分野をずっとやっているとマンネリしてしまいます。
人間というのは意外にも色々なことをして日々脳に定着させていきます。
同じことを繰り返してしまうと、堕落し、成長を止めてしまうのです。
そうならないように日々アクションを変えてみたりして、バリエーションを変えていきましょう。
異なる場所での勉強
毎日同じ場所で勉強していくと、環境は落ち着くのですが物足りなくなってしまいます。
なので、時間が勿体無いとかはあるかもしれませんが場所を移して景色を変えるのもありです。
集中できるのなら、カフェや漫画喫茶、カラオケ、温泉などリラックスのある環境を変えてみてもいいでしょう。
意外と集中力が増し、捗ることが増えるかもしれません。
緊張感を増やす
あからさまやりにくい環境や気まずいような場所でやってみたりして見てください。
わざと時間をずらしたり、タイムを計測し、時間がないという期限をつけたりなどもあります。
自分を追い詰めてやってみることも重要で、成長スピードも上がります。
その分早く思考が動くので、効率化になったりもします。
仲間を増やして共に励む
コミュニティーやSNSを経由して、同じ仲間で勉強をしてみる。
同じ勉強をしている仲間がいるはずです。
新しい知識の開拓や、見えなかったところが簡単に見えたりするので、勉強も捗ります。
慣れてしまうと勿体無いので、適度にやっていくことがおすすめ。
慣れるというのは、仲間に教えてもらうということです。
運動とバランス
適度な運動は脳が活発になり集中力の増加につながります。
あまりにハードになってしまうと、逆に休みたい脳になってしまうので、気をつける事が必要。
自分の適量はどのくらいかを知った上で、適度に行うのが良いでしょう。
よく老人が、朝歩いていたりするのは、こういった意味も含まれていると思います。
程よく朝に脳を起こし、1日を始めるのはものすごく効率がいいです。
仕事がある人にはなかなかできないですが、早起きできる人には効果は抜群ですね。
休息やリフレッシュ
程よい運動も休息になったりしますが、本当に休むことも必要です。
筆者もありましたが、いくらやる気があって、積極的に励んでも進まないものは進みません。
意外と10分〜1時間くらい休んでみると効率的になったりもします。
休みすぎると怠けてしまうので、これも適度に休息する方が良いでしょう。
趣味と勉強を繋ぎ合わせる
例えば、カラオケや音楽が好きであれば、いつもは、無音や落ち着くメロディーを流していても、うまくいかない時もあります。
自分の好きなことと併用して同時にやってみると意外と脳の効率が上がったりします。
私はよくできない時は、カラオケに行き熱唱しては勉強し、熱唱しては勉強したりと繰り返しやっていることもあります。
時間がない方だったり、単純に趣味がなかったりするのであれば、10分ほど目を閉じるだけでもいいかもしれません。
そのまま寝ないように気をつけましょう。
勉強しないで自問自答する
着目点として、今自分がいる位置を確認することも新しいひらめきがあったりします。
最初の自分からの比較をすることで、自分が気づけなかったことが出てきたりします。
あんまり駆け足で、進みすぎるのもいいですが、一度ストップして足元をみることも必要でしょう。
お笑いに走る
笑顔は非常に大切です。
人である以上堅物でいるのは、本当に真剣な時だけでも十分です。
お笑いのプロは天才です。
簡単に笑わしてくれるし、常に笑顔を提供してくれています。
好きなお笑い番組やネタを見て口角を上げてみましょう。
ですが、見すぎてしまうのは控えましょう。
集中が途切れず、ちょっと笑うことも時には、よかったりします。
将来への投資
ポジティブに捉えるのであれば、このようなことも考えられるのではないのでしょうか?
意外と目の前のことに集中しすぎて忘れてしまっていたりします。
- 知識というのは、この先数十年、未来永劫その人の価値になる
- 理解さえできれば、あとはいつでも使える
そんな風にポジティブに捉えて、掘り進めようだなんて思った日には、思いの外進みが早くなってくるかもしれません。
1度ネガティブになってしまうと、その束縛というのは、思考から離してくれるのに時間をかけてきます。
常にポジティブを保ち、下を向かないように、進んでいきましょう。
筆者も常に挫折やネガティブと向き合ってしまい、時間を取られています。
繰り返すたびに後悔しかないので、そういったことは振り返らずに、日々前進していこう。
まとめ
勉強というのは、意識していかないと成長していきません。
ですが、根気良く頑張っても、壁にぶつかり、自分を見失ってしまったりします。
それは自分自身が気づかないので、誰かが見つけてくれたりもします。
時間がない場合はしょうがないですが、時間があったり、やる気が起きなかった場合は、振り返ったり、違うことをしてみたりしていた方が、意外に効率的だったりします。
焦ることも必要ですが本当にちょっと止まっていくことも必要なのかな〜?とも思っています。
頑張ることは重要ですが、体や精神を壊すのはもってのほかだと思います。
適当が1番天才だったりもします。
気負い過ぎずに自分の体が1番大切だと思うので無理のない計画をおすすめします。
かく言う私は、気負いすぎていて、頑張りすぎてはいるものの、休みたい時は休んだりします。
自分のオアシスを先に見つけることも人生には必要なのかもしれません。
最後までありがとうございました。