続けるためにはモチベーション維持は大事だよね。
そのための心の安定についても知りたいな。
試験は実感を感じるまでが長いですよね。
そんだけしんどいのが目に見えてわかります。
その保つための気持ちを共有しましょう。
結論として、毎日気持ちはリセットされることを理解しましょう。
それさえ理解すれば、毎日のやる気を起こしていけるはずです。
全ての試験や勉強、社会、全てに通ずるものがあるかなと私は思います。
この記事の信頼性
- 全然関係ない素人が独学過去問のみ初見合格
- 国家資格のこの字も詳しくなかった
- 偏差値10が試験を初挑戦
失敗率激減!試験で合格につながる独学モチベーション理論(総論)
マインドセット
- 初めが1番肝心
- マイナス思考は損をする
- ポジティブな精神
- 落ち込んだら逃げのもあり、その分早く戻ろう
- 合格した先を見据えよう
- 進むことで道が見える
- 王道こそ最短・焦ることの重要性こそが大事
学生の方や時間が有り余っている方などは読む必要はないかもしれません。
独学勉強にはモチベーションが必須
勉強を始める理由は人それぞれです。
例えば、上司に迫られたり、友達が合格したり、就職なり様々あります。
筆者は子供が産まれたことがきっかけでした。
それには今自分がどこの地点にいるのか理解するのが最初の必要性で、各々違います。
まずは自分が今始めるべき試験について、どのくらい知っているのか調べましょう。
ちなみに私はなんなのか全く分からないまま始めました。
ただやる前の気の持ち方は必須なのかとは思います。
一番は絶対受かりたいと願う気持ちです。
ここでの絶対的地位である気持ちを、最後まで保つことこそが非常に大切です。
この見えない軸というものを、自分自身が理解して、耐えていけるのかが合格に綱がってきます。
ここが何度も折れてしまったのなら勉強をするどころではありません。
合格という道が長く険しくなっていくのです。
私がここ数年で築いた知識
ここに非常に有益な内容を詰めました。
これをみればマインドの能力が上がると思います。
現在の私が辿り着いた内容です。
、、、後ほどまた公開します。
毎日が道のりだと考えよう
例えばですけど試験本番までをマラソンだと考えてください。
走り始めたら進み始めると仮定していきましょう。
ですが一度でも足を止めると、何故か後退していくのです。
これは止まれば止まるほどその距離は遠のいていくのです。
勝手に後ろに下がっていくと考えればいいですね。
1日が1歩なら1日でも走ることを辞めたら、10歩ずつ下がることを意識してほしいのです。
なので1日1歩進めなかった時点で、仮に10日戻ることになります。
脳が必死に覚えたのに忘れてしまうのです。
ここの戻った時に意識する焦りもまた重要です。
10日戻ってしまったら焦りを感じてください。
そしてすぐに取り戻すことを意識してください。
歩いていたのなら走っていきましょう。
常にその意識を感じることで、徐々に脳にインプットしていくのです。
今日の自分より明日の自分を上げていきましょう。
調子に乗るのを防いで
問題や教材が進んでいけば行くほど、慣れていくはずです。
慣れっていうのは、簡単に問題が解けていってしまうのです。
それは知識が定着していてとても良い方向に進んでいるのですが、その真裏には危険が潜んでいるのです。
簡単になっていくのが定着してしまうと脳が単純化をはかってきます。
ここで単純化してしまい、考えていくことをやめてしまうと徐々に忘れていくウイルスが繁殖してしまいます。
これは非常に危険信号なのです。
そこで早めに気づいて対応すれば良いのですが、気が付かないと蝕まれていってしまいます。
なので常に飽きている問題でも、脳で再度始めから推理して行って欲しいです。
ここを疎かにしてしまうと、勿体無い時間が過ぎていってしまいます。
しっかり勉強していきましょう。
自分の中のマップを構築して
勉強をしていく上で様々な知識や知らない言葉など多岐にわたり、頭を混乱させるような内容が含まれています。
それらは全て必要な知識であってどこからでも繋がっていきます。
自分で地図を作ると考えた上でいくと、進まなければ地図は完成しません。
1つの地図があって、その地図を自分でどこからでもいいので作っていってください。
そうすると自分の地図が完成していきます。
そうなのです、全てがその根源になっていくのです。
脳で作る地図
- はじめに正方形の雲を想像
- 雲を一つずつどの場所でもいいから開いていく
- 雲を晴れにしていく
- 難易度ごとに正方形の雲の広さは違う
全てに目を通し頭に入れて形になっていきます。
その隠れている雲を1つ1つ晴れにしていき、ようやく地図ができるのです。
どこから進んでもいいんです。
作りましょう自分だけの根源の地図を。
合格に必要なのはその1秒
試験といものは時間制限があります。
練習での体感時間と本番の体感時間は衝撃的な差を生むのです。
私が経験した試験の中では、過去問周回スピードは遅くて1テキスト80分早いと30分切る時もありました。
ですが本番は105分かかりました。
これを考えると考えている体感の2倍から3倍の時間が本番ではかかるとゆうことになります。
これにはすごくびっくりしました。
正直60分くらいで行けるだろうと思っていたのにかなり時間がかかってしまい、時計に顔を覗かせる場面すらありました。
ただそのまま解くのではなく、大変ですが、スピードの意識も高めましょう。
最初はゆっくりでいいのですが、簡略化していくと解くのは早くはなります。
でも慣れてはいかずに最初の感覚の意識を保つことをしてください。
変わらずそのスピードを維持し続けることを心がけましょう。
なるべく最初みたいに苦労している感覚をそのまま続けていく事ですね。
頭を使っている感覚を常に意識し続けることがポイントです。
独学思考のまとめ
最後までご愛読いただき誠にありがとうございます。
ここまで読んで少しでも理解してくれていたら、あなたはきっと合格率が上がっていることだと思います。
資格は逃げないです。
毎年訪れるので一度で諦めるのはもったいないです。
どんなに挫けても立ち上がり続けていくことが重要なのです。
何にでも言えることなのですが、私は今も信じ続けています。
暗くて長い道のりですが、ゆっくり視野を広げていきましょう。
そして明るい未来を想像しながらでも頑張りましょう。
お疲れ様でした。
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