このままの勉強でいいのかな？
少しは度胸試しはするべき？
なんかテストがあればな〜
宅建試験の勉強を進めている皆さんには、きっとさまざまな悩みがあることでしょう。
過去の合格者の声や情報を参考にして、不安や疑問を解消していきましょう。
皆さんこんにちは。
宅地建物取引士のなかもとと申します。
資格取得を目指す道は遠いです。
将来のキャリアには大きな可能性を秘めています。
しかし、その道のりは決して容易ではありません。
今回は、宅建試験の勉強において欠かせない０円模試についてお話ししましょう。
結論としては受けれるのなら受けた方がいいです。
宅建試験に合格するためには、過去問の解答だけでは限界があります。
模擬試験を通じて、実際の試験と同様の状況を体験し、自分の実力を客観的に把握することが重要です。
その中でも、０円模試は手軽に受験できる貴重な機会です。
宅建試験の道は険しいものかもしれませんが、０円模試を受けることで、自分の弱点や課題を見つけるチャンスが広がります。
合格への近道を探求し、効果的な勉強方法を見つけましょう。
０円模試の重要性とは？
０円模試を提供してくれているのはLECさんです。
なぜ重要かと問われるのはまさに現時点での実力を確かめるためだと思います。
どのくらいの期間で勉強しているのかは人にもよります。
私的には期間が長いほど不安は膨らむのかなと思っています。
一度でも実力を模試で測ってください。
今後の方向性を認知していきましょう。
模擬試験の役割とメリット
主にメリットを提示するとこのようなことがあります。
- 見慣れない問題
- 新しい知見
- 自信の確信
- 実力の判断
- その後の過程
- 弱点把握
などメリットを挙げるとキリがないですが０円だからこそやっておいて損はないはずです。
むしろやる気が落ちている時ほどやった方がいいですね。
逆に採点が低い時は落ち込まずに弱点を補強しまくりましょう。
モチベーションダウンが最大の難敵です。
０円模試の特長と受験の手軽さ
受験会場が近くにあればさらに本番の雰囲気を味わえます。
ですが遠い方はWEBでも受講できるので手軽に受験して欲しいです。
何がいいのかというとオリジナル要素の高い問題が多く出題されます。
その中で０円で受けれるというのは最高すぎますよね。
０円模試の受験方法
前述でも挙げましたが採点が低い時の対処法次第かなと思っています。
ここで点が低すぎて落ち込んだりして受験放棄にならないようにしましょう。
私はWEB上で受けました。
採点結果は35点でした。
ここでさらに平均ラインというものが見れます。
その時のラインは36点でした。
平均以下でも落ち込まずに今日は調子が悪いんだとポジティブになってください。
私もそのまま合格したので安心してください。
その後の検証にも使えますので挑んでいきましょう。
受験手順と申し込み方法
申し込みのやり方を説明します。
リンクから飛んでいただいた場合スムーズにいきます。
LEC０円模試試験一覧表リンク「スポンサーリンク」
リンクから飛んでいただくとこの画面になります。↓
それをスクロールしていただくと０円模試の内容があります。
リンクを押していただき買い物カゴに入れて完了です。
本当に０円なので疑わないでください。
そこからPDFでダウンロードを行い試験開始してください。
ちなみにメールの登録は必要なのでお気をつけて
正確な模試の成績を得るための心構え
あくまで本番に向かう調整だと思ってください。
ここでの足枷を作らないことが重要です。
ここで得た知識をさらに活かし進んでいくことが本番でパワーが上がるものです。
点が良ければ自信になります。
慢心に変わる場合もあるので逆に低い時の方が合格率は上がるかもしれません。
０円模試の問題内容と解説
本番さながらの4肢択1の問題構成となっています。
| 1問〜14問 | 権利関係 |
| 15問〜22問 | 法令上の制限 |
| 23問〜25問 | 税その他 |
| 26問〜45問 | 宅建業法 |
| 46問〜50問 | 免除科目 |
攻略情報として
- 権利関係は30％
- 法令上の制限は40％
- 宅建業法は50％
その他10％に関してはおいおいくらいの気持ちで勉強した方がおすすめです。
実際の出題形式と内容の把握
本番に向かうためにこの順番を把握していかなければなりません。
順番に簡単な説明をします。
権利関係
ここは借地借家法と民法が問題を占めています。
アドバイスとしては借地借家法は得点チャンスです。
その理解は念入りにしていきましょう。
民法に関しては人にもよりますが、深入りすると痛い目に遭うので程々に
どこまで入りどこで止めるかを自分で決めて調整していってほしいです。
深い所までいくと宅建全分野を含めても足りないので気をつけましょう。
法令上の制限
これはほぼほぼ暗記科目と言っても良いかも知れません
どこまでを暗記するかと言えば過去問を瞬時に溶けるくらいの暗記量で十分です。
解く時間を短縮できる場所なのでしっかり解いていきましょう。
税その他
全然宅建の知識だけだと深入りできないのがこの分野です。
ですが、過去問の知識だけでもなるべく理解してください。
取れる所ではありますのでやっていきましょう。
過去問にあるものだけでも簡単に理解はしておいてください。
宅建業法
1番問題数が多いのがこの分野です。
めちゃくちゃスムーズに勉強も進みます。
ですが1番混乱するのもこの分野の迷惑な部分です。
最後まで惑わされずに勉強していきましょう。
免除科目
本当のサービス問題です。
ここは全て取れるようにするのが明暗を分けるかもしれません。
ここで出てくる統計に関しては試験日の1週間前でも点数は取れます。
試験当日のギリギリで動画を1回見ておけば取れる可能性も上がるかもです。
あなどらずに途中途中、暇の時に理解しておくと最後は楽できます。
確実な1点をとっていきましょう。
解説を通じた学習効果の最大化
０円模試を受けて採点だけでは何の意味も持ちません。
あえて私の方法でやったのは復習しないことでした。
それは最終日前日に2回目の挑戦として取っといたのです。
独学だった私は模試が非常に貴重でした。
なので取っておいて最後の実力試しに使いましたね。
そこで本番の雰囲気が、欲しいために午後1時に、同じ時間軸で開始したんです。
ちなみにその時の点数は49点でした。
このようにあえてやってから後に残すような方法もありかもです。
自分の示し方を選んでいきましょう。
合格に向けてのアクションプラン
初めの気持ちを呼び起こしていきましょう。
- なんでやり始めたのか。
- なんで受かりたいのか。
- 勉強した対価。
- やる気は落ちているのか。
- スピードは速くなっているのか。
根本を刺激していきましょう。
そうすれば元の自分に戻ります。
根源さえ何とかなっていけば試験日まで頑張れるはずです。
０円模試の結果を分析する
前述の私の方法では心配だと思います。
なのでちゃんと向き合っていきましょう。
どの分野が不足しているのかを理解してください。
間違った問題を復習するのは大事です。
その細かい繰り返しこそが合格への一歩になるはずですね。
不足している知識・スキルの補強計画
０円模試を受けるということは勉強が順調な方も多いでしょう。
その上で今一度振り返ってみて欲しいです。
教材をはじめから読んでみたり覚えている分野を見返したりすると
意外と盲点な部分があからさまになるはず。
それをまた深ぼっていくことも意味のある行動だと思います。
過去の合格者の体験談と助言
試験日と試験終わり両方とも不安でしょうがなかったです。
試験日に関しては朝イチには近くのマックで勉強していました。
これは不安を解消するのと同時に脳をほぐす行為にもなります。
脳の回転を上げておくことで最速で本番の回答につながるはずです。
本番になると意外と頭が真っ白になります。
今までのことが白紙になりそうになるんです。
それを少しでも回避できるようにしときましょう。
０円模試での成功体験
私の方法は良い方向にはいきました。
ですがいいとは思えません。
その分やってきたことは変わらないはずです。
とにかく深いところまで解いていくことが重要です。
やった量も必要ですが質も良くして尚且つスピードもつけていくことが求められるのではと思っています。
必ず見えてくるものが続ければあるはずですね。
合格への道のりを支えたアドバイス
とにかく私は過去問全問の正解率でしたね。
やり方は効率的ではないですが、情報にある問題を片っ端から解いていました。
大体3000問以上ありますが90％超えを維持して頑張っていました。
浮き沈みはありますが最後まで諦めないで飽きずに挑戦していく。
それが基本的ではありますがアドバイスかと思います。
０円模試の受験は合格への近道
正直近道なんてないんじゃないか？と思っています。
あるとすれば講師がいるとこにいくこととさらに受験者との深掘りを続けるとかですね。
旬な受験生が正直1番詳しいです。
そこに講師もいれば鬼に金棒ですね。
周りを見渡してダメなら塾でも通いましょう。
是非一度目を通してみてください。
自己評価と向上のためのツール
お勧めなのは無料でコミュニティに入ることです。
ラインもありますし、有料でもあります。
ツールの内容も書いてありますので読んでみてください。
宅建勉強の筆者のツールについて
自信を持って試験に臨むための準備
とにかく自分の持っている問題集の正解率を上げてください。
そのために適当な回答はしないで欲しいのが思いです。
なんでこの答えは合っているのか
なんでこの答えは間違っているのか
そこを重点的に繰り返しこれは間違っている、合っている、そのポイントを明確にしましょう。
適当な解答こそが不合格への道になっていくと思います。
その為に自分が考えられる深いところまでいきましょう。
常に全力を習慣させていってください。