広告 Qualifications

誰でもできる 宅建士試験独学勉強法手順〜過去問でも合格する極意

誰でもできる 宅建士試験独学勉強法手順〜過去問でも合格する極意
悩む人

独学できる?!

そもそも始め方って?

教えてくれるもん?

合格できるのかな、、、

はじめに

前提としては、試験を受けるのを絶対に覚悟しましょう。

宅建試験に応募しない限り永遠に合否はもらえません。

今回は、僕が完全に独学でおこなった勉強法を網羅した内容を書いていきます。

読んで下さった皆さんに少しでも助けになればと思っています。

あわよくば、そのまま合格までいってもらいたいですね。

こんにちは、なかもとです。

宅建試験は甘く見た瞬間に落ちることもありえる試験です。

ビターな味の様な意識を目指し挑戦していきましょう。

なかもと

ぶっちゃけた話、独学過去問攻略できますし合格します。

ですが、それは試験に挑む方にしかできないので是非試験会場まで向かっていってもらいたいですね。

ちなみに私が使った教材はみんなが欲しかった!宅建士の教科書です。

気になる方はこちらで参照しています。

この記事の関連↓

独学は必要なのか?独学で試験を続けて得たメリットデメリット
失敗率激減!試験で合格に繋がる独学モチベーション理論(総論)
中卒でも合格?宅建士は独学過去問だけでも取れる!初心者合格ロードマップ!!

記事の信頼性

  • 完全に素人が過去問独学初見合格
  • 国家資格のこの字も知らなかった
  • 持論の勉強法を編み出し試験本番で得点90%獲得
なかもとの信頼性
なかもとの信頼性

宅建士試験独学勉強法大全

チェック

  • はじめに|教材を準備しよう
  • 持ち物|携帯・ネットが繋がるディスプレイ「タブレットやPCなど」
  • アプリ|必要な物を取得しよう
  • 気持ち|やる気と時間を有効に増やしていこう
  • 一歩の道は千の道|1個の疑問が合格への第1歩
  • 基本が自宅|勉強の基礎「常に基本を振り返る」
  • 繰り返しこそ最短|飽きても脳に染み込ませていこう

全ての人には人生で、積み上げてきたものが、何かあるとは思います。

それぞれ個性です。

その基盤は全員違います。

そこを考えると、合格率は人それぞれ違うので、自分と向き合いましょう。

なかもと

勉強法はとってもシンプル

勉強法はとってもシンプル
勉強法はとってもシンプル

はじめは本当に何もわからないのが現状です。

なので何でも知ってみることが一番です。

宅建を知るってことに関しては、正直教材だけでも十分なのかなと思います。

宅健士の教材は大まかに3部構成が多いのです。

主に宅建業法、権利関係、法令上の制限に分かれています。

この3つは徐々に勉強していくことで頭の中で繋がっていくので安心して取り組んでください。

なかもと

ここでやるべき順番

簡単な方法を説明します。

  • 一つの分野の教材を読む
  • 読んだ分野の過去問を解く
  • また一つの分野の教材を読む
  • 分野の過去問をランダムに解いていく
  • 繰り返し

とてもシンプルに説明しましたがここからは細かく説明していきます。

過去問は覚えるな

結構いきなりですが、はじめのほうで注意喚起として言いたいことがあります。

過去問は絶対に暗記してはいけないです

なかもと

この問題の答えは3番だから終わりとかこの問題は✖︎だなとか簡単に覚えていけません。

これには深いわけがあります。

その問題の意味を深く理解して答えていけるようにならないと本番でしくじってしまって、単純な問題にも引っかかってしまいます

ここの根本的なところをしっかりしていきましょう。

それに慣れてしまっては知識の定着というものがなくなってしまうのです。

心掛けましょう。

それをやっていいのは最終調整の時や完璧な時です

ここの差ができているかできていないかで、衝撃的な差が生まれる気がします。

気をつけましょう。

悩む人

とにかく答えを覚えないようにすることが大切なのね

宅建分野の順番を決めよう

宅建分野の順番を決めよう
宅建分野の順番を決めよう

分野はどの順番にするのかは、正直どこから始めても良いですね。

ちなみに、私は宅建業法から読んでいくことをお勧めします。

なかもと

なぜ宅建業法を、1番に始めた方がいいかの理由を解説します。

とても業務に精通していて割と理解が早いのがこの分野です。

スピーディーに進んでモチベーションの向上ややる気アップにつながっていきます。

正解難易度が低く○を取れる方が、やる気は上がるよね。

なかもと

ここで最も重要なことがあります。

教材で宅建業法を読んでしまったら、一度そのまま過去問に入って欲しいです。

これは知識の理解と本番をイメージして取り組んでいってほしいのです。

そして過去問を始める上で、やる項目も宅健業法の分野に絞って行ってほしいですね。

これにも理由があります。

分野を絞ることで、脳のインプットを促進する効果があるんです。

読んでいない分野をやるとペースがすごく乱れてしまうのです。

悩む人

分野ごとに、教材も過去問も最初は絞って入ったほうが楽なんだね。

わからない問題への配慮

いきなり本を一回読んで過去問いきましょうはぶっちゃけ大変かもしれません。

かなり意味不明ですが、それでも知るべき論点が絞られていきます。

宅建試験は50問の試験でほぼ全て4択1答です。

宅健業法はそのうちの約20問をしめます。

なかもと

かなりの得点源と言っても過言ではありません。

ポイント

過去問を行う上での最重要ポイントが、一問一問、一語一句しっかりと読んでいくことをお勧めします。

簡単な問題もあれば難易度の高い問題もあります。

これには問題に難易度が設計されているらしいのです。

もちろんとりあえず読んで飛ばすことをしていた方が、時短になることもあります。

その前にどこで過去問やればいいの?となりますよね。

一応最初にやった方がいい、筆者のおすすめサイトが過去問.comになります。

下記の表にも入れておきます。

攻略の鍵は解答欄にあり

上記で過去問.comを勧めましたがものすごく理由があるんです。

それは解答欄の豊富さにあります。

私も様々な過去問を取り組んできましたが、このサイトに勝る回答欄はほかにないのではないかと思っています。

さらに無料なので鬼に金棒ですね。

大体のサイトの回答は一つに絞ってくるので、とても1つでは理解できない問題が数多くあるのです。

私自身は、辛抱強いので過去問.comに載っている分野を全て一通りこなしました。「当たり前かもしれません」

一度通しでやった後が非常に大事なのですが、間違った問題を復習することをお勧めします

ここで新たなアウトプットになるのです。

そしてまた終わり次第テキストに戻ることを薦めたいですね。

なかもと

期間の選定が攻略の鍵を握る?!

期間の選定が攻略の鍵を握る?!
期間の選定が攻略の鍵を握る?!

勉強の大まかな流れというのはご理解いただけたでしょうか?また詳細は後々出していきます。

ここからは期間です。

この期間というのは、いつから勉強をして、いつを試験日にしたいのか、何ヶ月やるのか、あなた自身の度量はどこまであるのか、です

宅健勉強を始める上でどのくらい時間が必要か調べることは重要です。

大体平均200時間〜500時間が水準だと言われています。

なかもと

大まかなイメージとしては、1日2時間やるとしても最低100日必要で、200時間の場合は、250日で500時間になります

自分が今どの度量があるのか、どのくらい必要なのかを時間と難易度で最初にイメージすると良いでしょう。

ちなみに難易度は偏差値で50〜55くらいと推測されています。

私の場合は、4月からスタートして10月の試験を迎えました。

時間は正直できる限り捻出していたので測っていないのですが、終盤の頃には毎日過去問100問〜300問の間をこなしていましたね

悩む人

最終的には過去問こなす量が鍵になるのか。

時間に流されていてはだめ

グダる人

今日は2時間できたから終わり!というような時間拘束の中でやってしまうと効率が悪くなってしまう傾向が私の中ではありました。

この議論の感覚は非常に大切なはずです。

2時間やったから勉強終わりということは捨てましょう。(本当に時間がない場合は別です)

時間で考えるのではなく勉強を頭で実感したという考えが重要です。

なかもと

これは例えば、ただやった場合の勉強の2時間と、ちゃんと集中してやった2時間は大きな違いがあります。

この意識はめちゃくちゃ大事です。

常に毎日の勉強をやった意識感覚を感じながらやることの重要性が大切です。

その差が試験終盤に大きな差を生み始めてしまうのです。

期間を決めた後の勉強時間の使い分け

期間を決めた後にどのくらいその分野ごとに時間を分けるのか。

それが確かな知識に繋がっていくのかと思っています。

その差が本番に響いてくるのでしっかり決めましょう。

その期間を決めるのはご自身の判断が大切です。

まずは始めたところから決めてください。

ポイント

  • 宅建業法1冊を何日で読み終えたのか、
  • 過去問を開始したのがいつなのか、
  • 何日で一週終えたのか、
  • 染み付いたのは体感でいつなのか、

などのその感覚を身につけてほしいのです

ちなみに私は毎日やることをなるべく決めました。

なかもと

土日の日には家族時間が多かったんですができない分を平日で調整し一ヶ月で宅健業法は一回まわりました。

最初の一周は教材を読んで分野の過去問を終えたのが1ヶ月だったと言う意味です。

分野ごとの時間配分

最初の分野の時間配分ができれば他の分野の時間も決められるようになります。

この時どちらにするか決めましょう。

次の分野に入るのは個人の自由です。

権利関係をやる場合には宅建業法をした場合の3倍くらいの気持ちは必要です。

僕は教材通りに進めたので権利関係にしました。

ちなみにおすすめは法令上の制限です。

なかもと

難易度の体感なのですが業法→制限→権利になります。

これは誰しもがそう感じるはずなのです。

強いて言えば法務科にいた方は例外かもしれません。

権利関係に関しては余裕な時間を取りましょう。(筆者は1ヶ月の予定が倍かかりました)

この分野はまず後見人関係から始まっていくのですが最初から何を言っているのかわかりませんでした。

とりあえず読みましたが全然意味がわからなかったですね。

それでも宅健業法のように取り組みました。

しかし、法令上の制限はそこまで心が折れなかったのですが、権利関係に関しては本当に鬼門なのではと思います。

なのでやる前に気合いや覚悟を入れて挑んでください

ここで辞めてしまった場合、非常に勿体無いので、続けていってください。

もう一度言います。

必ず心に気合いを入れて挑んでほしいです。

権利関係が最初の関門だと思います。

なかもと

使ったサイトと形式を簡潔に説明

携帯→宅建過去問2023(現時点)アプリ最終的には7周していた
YouTube→棚田行政書士宅建レトス小野
タブレット PC→過去問.com(過去10年分しか載っていない)宅建道場(9月あたりから)
テキスト→みんなが欲しかった!宅建士の教科書最終日前まで読んだ(過去問編は使ってない)
コミュニティ→ライン旬の受験生が一番詳しい
筆者の勉強に使った物

宅建試験までに使用したツールの概要について

筆者の毎日の勉強時間

この時間捻出を題材にしてイメージしてくれたら幸いです。

  • 朝食〜出勤 朝6時〜7時30分
  • 仕事 7時30分〜18時
  • お昼や休憩時間全てに勉強(ご飯は急いで食べます)
  • 帰宅 18時30分〜子供寝るまで 21時〜23時
  • 勉強 21時or23時〜2時or4時
  • 睡眠 2時or4時〜6時
  • 土日は時間がある時に行う
イメージして応用してください。

細かい作業は積もって価値のある物になる

ここまでで勉強のイメージはできたですかね。

ここからは細かく僕がやった内容を理解してもらえたらと思います。

なかもと

過去問を行うに当たって絶対的に読めない単語や文章に遭遇するのです。

その細かな内容を文字を切り取って深追いしてほしいです。

例えば、土地区画整理法や根抵当権などはじめは意味がわからないのが誰しもです。

タブレットやPCで過去問をしていき、意味がわからない単語が出た場合は、携帯で調べると効率が捗るのかなと思います

ちなみに私の携帯はタスク100越えが結構当たり前でした。

この調べる癖は非常に有用で、勉強だけにとどまらずあらゆる事に対して知見を広める度量になっていくのです。

一回調べて読んだだけでは理解できないと思います。

なのでタスクを確保していき繰り返して欲しいのです。

悩む人

単語の理解は有益なやり方に繋がるんだね。

めんどくさい事でもやるべきですね。

雰囲気を感じ取れ

雰囲気を感じ取れ
雰囲気を感じ取れ

初めは何を言っているのかわかる所はあります。

ですが、わからない所は一回ではわかりません。

それを調べた際、雰囲気で理解して次に行くこともかなり良いことかもしれません。

時間がかかり過ぎると嫌になってしまう可能性があるのです

段々とイメージがつくので安心して、とは言いにくいですが、次の自分に期待しましょう。

わからないという心配はしなくても良いでしょう。

悩む人

その日に答えがわかれば最高だけど、少量のインプットも必要なんだね。

権利関係の危険性

権利関係に関しては筆者も最初はひたすら4択問題をこなしました。

ですが、全然太刀打ちできませんでした。

なかもと

ポイント

ここで皆様にとってアドバイス

  • アプリの1問1答で権利関係をこなしてください
  • これは本で読んでも過去問の4択をこなしても全くできません
  • 1問ずつであれば少しづつ理解が進んでいきます。
  • この時かなり時間を要します。
  • この時間が深い知識構築につながっていくのです。

民法は特に読みづらいので気をつけてほしいのです。

なるべく文章理解

単語をググったりして、追っていてもわからない場合もとてつもなく多いのです。

その時は画像や動画を見てください。

ですが、できるだけ文章理解能力を上げた方が懸命です。

なぜなるべく文章なのかというと、文章のテストなので文章理解能力をなるべく高めることが自信につながっていきます

私は4ヶ月の後半あたりから動画を見始めました。

初めはなるべく文章、慣れたら動画や写真を使う方が全体的な能力は向上しやすい可能性はあります。

なかもと

1週回った後の世界観

宅建勉強を1週回った後の世界観
1週回った後の世界観

人のスピードによっては1周回るのに時間の差は生じると思います。

「1周とは全分野を一通り終えたこと」

ですが、ここからが私は本番だということを感じました

この時って、終わった感が出てしまい、もうできると勘違いを起こしてしまうのですよ

全然できていないのに、、、宅建士は合格してからプロなのです。

なので合格後は当たり前のように振る舞っていかなくてはなりません。

楽観的にならず、そこからがスタートラインだということを感じましょう。

そしてまた一から始めたつもりで基礎から始めてください。

悩む人

1周終えると勘違いしそうですね。

とにかく時間内で極めるのが必要ってことね。

同じことの繰り返しは間違い探し

徐々に理解が進んでいくと、自分の認識とは違った問題や文章にであいます

ここから全て修正するために、めんどくさがらずに初めから調べて欲しいのです。

この繰り返しこそが攻略の鍵になってきます。

1周回って思うのは勘違いがすごく多いことに気が付きます。

ここをうまく変えていくことがさらなる飛躍につながっていくことになるでしょう。

そして訪れるであろう倦怠期がきます。

なかもと

倦怠期の奮起

倦怠期は突然どこからか訪れるはずです。

僕も倦怠期はきました。

それはいきなりやってくるんですよ。

なのでくるであろう倦怠期の対処法を私の観点から説明できたらと思います。

倦怠期対策

  • 一旦勉強を離れ楽しいことをしてみる
  • 好きな音楽をかけ勉強する
  • 勉強を始めた頃を思い出して差を比べる
  • リラックスをする(温泉に行くなど)
  • 受験生に相談してみる
  • 運動を行う
  • とにかく勉強から離れて焦る

など一度離れてみることも非常に大切です。

そこで足踏みせず次の方向性が見えてきたら、やり始めるのも一つの近道なのかも知れません。

一度立ち止まった後の景色

一度立ち止まってみると意外と見落としていた事が見えてくるようになります。

今までは毎回間違えていたり、同じことの繰り返しをしていたりと、ストレスに変わる場合があるのです。

その時立ち止まって振り返ってみたりすると、更なる成長が見込めるんです

この時っていうのは試験日が近づいてきたりするので焦りも感じてきますが意外と近道だったりするのかなと思います。

飛ばし過ぎず冷静に戻ったり立ち止まったりしましょう。

なかもと

最後の1ヶ月から本番まで

宅建勉強最後の1ヶ月から本番まで
最後の1ヶ月から本番まで

ここからがラストスパートです。

間違いなく焦ってくるでしょう。私も焦りました。

ちなみにここで私の途中まで記入していたデータを公開します。

受験者の気づきの一部になればと思います。

リアルな独学統計資料

あんまり参考にならないので気にしなくても良いですね。

ここからは高確率で間違えるような問題をスクショしていきましょう。

これは最後の日に最終確認として非常に大切なスクショになってくるのです。

同じ動画だったり同じ過去問だったりと余裕で答えられますが最初と同じように問題をしっかり解くことが重要です

正直試験本番を迎えて私はかなり自信がありました。。。

慢心には絶対にならないようにしましょう。

宅建試験最後の1ヶ月について書いております。

スピードも意識しろ

本番が近づくと自然に解くスピードも上がっていきます。

その際に過去問一周の時間を計測して行ってください。

これは早く対応できるほど本番に生かされます。

なぜなら本番は2時間制で50問解かなければならないからです

これは大体1問に対し1分〜3分しかかけれない計算になってくるのです。

なのでどの問題がどのタイミングできても、すぐ対応できるようにしておけば、なるべく時間は減らせます。

ここで受験者さんにイメージとして私が最終的段階で出したタイムを見て調整してください。

大体50問のやったことのある過去問で最速30分〜から遅くて1時間20分くらいです

ほとんど30分〜1時間以内でしたね。

だがしかし本番では1時間45分かかりました

この時の僕はかなり衝撃を受けました。というか舐めていたんですね。

なかもと

心の中では、、、ですのでこれから受ける方には対策してほしいのが現状です。

解き方の順番

宅建試験での解き方の順番
解き方の順番

本番までは正直やらなくてもいいのです。

ですが、本番は絶対に行ってほしいのがテストの解き方の順番です。

本番の解くべき順番オススメ

最適解

  • 業法
  • 税その他
  • 法令上の制限関係
  • 権利関係

この順番で行ってください。

(天災のような人は気にしなくてもいいです)

これはなんで?とも言えるのですが自分自身が解くスピードに波乗りを脳につけて欲しいです

さらに安心感を脳に染み込ませてほしいのです。

ここでいきなり権利関係に行ってしまうと物凄いペースダウンにつながります。

最終的には解けなかった、できたのに焦ってしまったとなってしまうのです。

なのでその人その人によりますが、自分で解き方の順番も決めて挑みましょう。

なかもと

宅建試験本番の解くべき順番の必要性について気になる人はこちら

本番前日と当日の過ごし方

前日の動きとしてはなるべく仕事がある場合、または学校、バイト、などある場合はなるべく休みましょう。

何かあったら大変です。

気分転換しながらカフェとかで勉強するのもおすすめです

ここで私がおこなったのはカフェで勉強するのと本番イメージでした。

宅健士の試験時間は午後の13時になります。

なので0円模試を13時からセットし本番さながらをイメージしながら行いました

模試はちなみに2回目です。

流石に本番とは違い1回やりましたからできると思いますが調子もよく1ミスでできました。

これが当日に余裕を出す原因にもなってしまいましたが、、、なのでほどほどにやりましょう。

0円模試について気になる方がいれば書いております。

当日の行い

朝一から会場近くのカフェがおすすめです。

マックとかですね、、ですが受験生で満員になってしまう可能性があるので、早めに場所を確保しましょう

この日は今までやった中でもやりずらかった問題(スクショした写真)を読み漁り修正をして高速で過去問の周回を行いました。

午後なので午前でかなり集中力を上げれるので午前で追い込みましょう。

頭がパンクしない程度に行うのが原則です。

なかもと

まとめ

宅建勉強のまとめ
まとめ

どの資格にも言えることなのかもしれませんが、勉強は最初は広がっていきます。

そして合格して最初に戻ってきます。

資格を得てからはプロです。

なので受け始めた時からプロをイメージして取り組みましょう。

そうすれば自ずといい結果につながって来るのかも知れません。

毎年1回試験はありますので今年が全てではありません。

来年もあるので受け続けるのもまた経験という価値になります。

塾講師の人は毎年受けている人もいます。

周りに流されないでください

あなたのペースこそが攻略の鍵です。

辛いこともあります。

ですがやることに意味があるのです

なかもと

私も挑戦をし続けます。

安心して挑戦してください。

皆さんにチャンスが平等にあると思っています。

ご愛読いただきありがとうございました。

この記事の関連↓

独学は必要なのか?独学で試験を続けて得たメリットデメリット
失敗率激減!試験で合格に繋がる独学モチベーション理論(総論)
中卒でも合格?宅建士は独学過去問だけでも取れる!初心者合格ロードマップ!!

  • この記事を書いた人
なかもと

なかもと

1年6ヶ月の死闘の末、合計9個の国家資格や民間資格を獲得!宅建士やFP2級、PCスキルの資格など様々な資格をとってきた。 日々努力で切り抜けていくのが筆者のスタイル。 23年間週刊少年ジャンプを握っていたがついにそれが教材に変わってしまった。 今はブログと行政書士に挑戦中。来年受験予定、2024

宅建に独学合格したツール全て紹介
無料で読む
宅建に独学合格したツール全て紹介
無料で読む